同じ室内で複数人がオンラインミーティングに参加する場合、YOMELにて記録を行うパソコンと、ミーティング音声を集音するパソコンが異なる場合、マイクやスピーカーから「キーン」「ブーン」などの不快な音が発生する「ハウリング」現象が生じることがあります。
これは、一方のパソコンのスピーカーから出た音をもう一方のパソコンのマイクが拾い、その音が再びスピーカーから出力されマイクが拾う……というループが繰り返されることで発生します。
ハウリングを起こさずにオンラインミーティングの音声を記録するための対処法を記載します。
設定方法
ハイブリッドミーティング(オンライン+対面)にて、同じ部屋の中でYOMELを利用するパソコンと、オンラインミーティングに音声を届けるパソコンが異なる場合に、オンラインミーティングの音声をYOMELで記録するには以下のように設定をします。
※1台のパソコンでオンラインミーティングの音声を集音しながらYOMELで記録を行う場合は、
室内にひとりの環境でオンラインミーティングに参加する場合 もしくは、
室内に複数人いてオンラインミーティングに参加する場合 をご確認ください。
■PC 1 → YOMEL PCアプリでオンラインミーティングの音声を記録するパソコン
パソコンの「設定>システム>サウンドの設定」を開く
- 出力(スピーカー)のボリュームを「0」
- 入力(マイク)のボリュームを「0」
ボリュームを「0」にすることで、音のループが起きないように設定します。
ミーティングは、内部スピーカーの音声をYOMELに記録しています。※詳細は、次項YOMEL収音の流れと挙動に記載
■PC 2 → オンライン先の音声を出力、室内の音声をオンラインミーティングに送るパソコン
外部オンラインミーティング参加者と室内にいる方の音声のやり取りを行うため、パソコンのサウンド設定のボリュームは、入力・出力とも通常の音量設定を行います。
⚠️PC1・2に該当しないパソコンでオンラインミーティングに参加する場合も、 パソコンの「設定>システム>サウンドの設定」で、出力(スピーカー)・入力(マイク)のボリュームを 「0」に設定します
YOMEL収音の流れと挙動
YOMEL PCアプリにて記録しているPC内の集音についての挙動は、以下の通りです。
①Web会議アプリのスピーカー:ボリュームを 0 にするとYOMEL収音前の為、テキスト化されません
②PCスピーカー:ボリュームを 0 にしてもYOMEL収音後の為、テキスト化されます
③PCマイク:ボリュームを 0 (ミュート)にするとYOMEL収音前の為、テキスト化されません
④Web会議アプリのマイク:ボリュームを 0 (ミュート)にしてもYOMEL収音後の為、テキスト化されます
■PC 1の場合、オンラインミーティング上の音声のみをYOMELに記録するため、
①…通常のボリューム
②③④…ボリュームを「0」にする 設定となります。
の場合は、室内にハウリングの原因となる他のパソコンが無く、室内の声をオンラインミーティングに送る必要があるため、
①②③④…通常のボリューム に設定する必要があります。